皐月賞を制したエアシャカール(英語表記Air Shakur、香港表記空中神宮)は菊花賞も制して2000年のクラシック二冠馬になりました。
エアシャカールは早くからクラシック候補として注目されていましたが、その激し過ぎる気性に難点があったうえに、右へ右へとササる癖もあり、乗り手から見れば大変難しい馬だといわれていました。
菊花賞勝利は皐月賞も鞍上した武豊騎手の手腕による所が大きかったようです。武はエアシャカールのあまりの気性の激しさについて、「頭の中を見てみたい。」と発言したこともあるほど。
皐月賞ではエアシャカールは2番人気で、2着にクビ差で競り勝ち、初GI制覇を遂げました。
エアシャカールの皐月賞前の戦績は、デビュー戦の1999年10月東京競馬場の新馬戦で5着。11月に京都競馬場の未勝利戦で初勝利を挙げました。
続く500万下戦を2着、ホープフルステークスで優勝後、エアシャカールは3歳になり弥生賞2着を経て皐月賞へと臨みました。
過去の優勝馬