安田記念を制したタイキブリザードは、アメリカ産まれの日本の競走馬で、半兄にはGI5勝のシアトリカル(ヒシアマゾンらを輩出)がいます。
この馬の走り方は首を極端に下げて走るため、映像ではタイキブリザードだとすぐに分かります。似た走り方の馬は稀にいますが、ここまで首を下げている馬は、あまり見ることはできません。
安田記念には3年連続で出走し、今回は1番人気に支持されました。最後は皐月賞馬・ジェニュインとの叩き合いを制し、遂に安田記念でGI初制覇を果たしました。
タイキブリザードの1997年安田記念前のレースは、1996年産経大阪杯で重賞初勝利を挙げました。
続く京王杯スプリングカップと1996年安田記念はどちらも2着でしたが、次走のブリーダーズカップクラシックで13着と惨敗します。
明けて1997年の京王杯スプリングカップではレースレコードで前年の雪辱を果たし、重賞2勝目を挙げて、安田記念に臨みました。
過去の優勝馬