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2006第133回 ディープインパクト

天皇賞(春)を制したディープインパクトは生まれが北海道早来町(現在の安平町)のノーザンファームで、父は名馬サンデーサイレンスです。

JRA(日本中央競馬会)の馬主として有名な金子真人は、瞳の輝きに大きな衝撃を受け、また多くの人々に強い衝撃を与える馬になって欲しいという思いから「ディープインパクト」と名付けたそうです。

天皇賞(春)は、ディープインパクトはスタートで前年の皐月賞、東京優駿(日本ダービー)同様に出遅れましたが、3コーナーから徐々に進出して4コーナーで早くも先頭に起つとそのまま後続を全く寄せ付けず、2着のリンカーンに3 1/2馬身の差を付け優勝し、勝ち時計は3分13秒4でレコードを1秒も更新しました。

天皇賞(春)レース後の記念撮影で武豊騎手は指を4本立てて四冠をアピールし、ディープインパクトのことを「この馬以上に強い馬がいるのかな」と言ったそうです。

ディープインパクトの天皇賞(春)前のレースは、2005年日本ダービー・神戸新聞杯・菊花賞と文句のない3連勝を飾りましたが、有馬記念で半馬身及ばず2着に敗れ8戦目にして初黒星を喫しました。

次走の阪神大賞典では3 1/2馬身の差をつけて優勝し、ディープインパクトが良馬場以外の重い馬場でも強いことを証明し、天皇賞(春)に臨みました。

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